FOREST LOUNGEアーカイブ

木材コーディネーター交流会

2014年1月14日
2014年1月11日(土)にこれまで木材コーディネーター養成基礎講座を
受講された方・受講中の方の年度間・地域間交流を目的とした交流会を
実施しました。

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木材コーディネーター交流会

日時:2014年1月11日(土)
内容:活動報告会(16:30-18:00)
          懇親会(18:30-20:30)
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木材コーディネーター養成基礎講座は平成22年からスタートし、
今年度で4年目。これまで総勢59名の方に受講いただいています。

今回年初めの忙しい時期にもかかわらず、総勢33名の方に出席いただきました。
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活動報告

木材コーディネーターとして第一歩を踏み出し始めておられる
平成23年度修了生の鈴木直子さんに事業のプレゼンをしていただきました。
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実際に動き出そうとしている事業なだけに、聞く方も真剣そのもの。
事業実現性についてや、対象地の地域情報など受講年度を越えた活発な
意見や質問が飛び交いました。
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自己紹介

鈴木さんのプレゼンの後は、平成22年度~24年度の受講終了者の方々に
自己紹介と簡単な活動報告をしていただきました。
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活動地域や受講年度、業務内容、年齢層など様々ですが、皆さん日本の林業
・木材について熱い思いを抱いた方ばかりです。

木材コーディネーターのネットワークがさらに広がり、絆が深くなったことを
実感した会となりました。





座学9・10木材コーディネーター養成基礎講座(平成25年度)

2014年1月14日
新年改めて一回目の講座、座学9・10が1月11日に行われました。
その模様をレポートいたします。
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【講義概要】
 
日時:1月11日(土)10:00〜16:00
講師   :二階堂薫(コピーライター)
    能口秀一(木材コーディネーター)
事務局:安田(司会進行)、桜木、山内(受付)
場所   :近畿中国森林管理局
内容   :コピーライティング講座②(10:00~12:00)
    座学9  一般建築例      (13:00〜14:00)
             座学10 公共建築例            (14:15〜15:15)
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メディア活用講座④ コピーライティング講座2

10月19日に行ったコピーライティング講座の後編を実施しました。
前編の様子はこちらから。

前編では、普段目にしている折込チラシを題材にし、どんなコピー
が周囲にあり、どんな表現だと人は読むのかについて学んでいただ
きました。

それを踏まえて、後編では大きく3つのことを実施しました。

1. 前回の振り返り
広告を「人は読まない」ことを前提に置きながら、伝わる言葉の
特徴を改めてまとめていただきました。
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2. 講評会
今回の講座に先立って、参加する方には課題を作成していただきました。
その課題とは、「あなたが木材コーディネーターになったということを
お伝えするためのキャッチコピーを考え、紙面上に自由にレイアウトして
もらう」というもの。
紙の大きさや様式は不問。PCで作成しても手書きでも構いません。

提出された課題を各々がひとつひとつ講評し、コメントを付箋に貼っていきます。
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「相手を傷つけまいとオブラートに包まず、あえて感じたことをストレートに
書いた方が相手のためになる」と講師の先生から助言をいただいたので、
鋭いコメントが書かれた付箋がびっちり貼られていました。
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さらに、一人ずつ二階堂先生直々に講評をいただきました。
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誰に向けてのコピーなのか。
一番伝えたいコピーは何なのか。
二階堂先生の言葉が次々と作成者に突き刺さります。

考えてみれば、その言葉はどれも振り返りの時に教えていただいた
「伝わる言葉を書くための3つのコツ」に則ったもの。


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「『活性化』や『最先端』は人に伝わらない言葉。
これらを伝えるならば、わかりやすい言葉で訳す必要がある」

「『伝わる言葉』を表現するには、言葉をそぎ落とすことが必要。
そぎ落とす際は、正しい日本語に縛られなくても良い」


3. まとめ
伝わる言葉について向き合っていただいた後は、まとめのお話。
特に、養成基礎講座の修了課題の提出が間近に迫っているため、
プレゼンシートのまとめ方に照準を合わせてお話をしていただきました。

「多色使いや技の乱発は見るべきポイントが読み手に伝わりにくい」
「読み手の目線は左上から右下に流れる。その視線に合わせた効果的な
 レイアウトが重要」


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座学9 木材コーディネート事例A 一般建築例
木材コーディネーターは実際にコーディネートする上で押さえておくべき
ことや、業務の流れを一般建築を例にとって学びました。

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「木材コーディネーターの役割の一つにエンドユーザーへの木材の解説が
ある。
エンドユーザーの中には木に触れる機会がほとんどない方もおられる。
森林ツアーを企画すると、エンドユーザーの中には自分の選んだ木が伐り
出され、大きな音を立てて倒れていく瞬間を目の当たりにすることに大きな
衝撃を受ける方も少なくない」


座学10 木材コーディネート事例 B 公共建築例
木材コーディネーターのつながり方は建てられる建築物が一般建築物か
公共建築物かによって施主が異なり、それに応じて対応の方法の異なる。
座学10では公共建築を例に木材コーディネートの方法を学んだ。

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「公共建築では、材工分離発注を提案している。
木材の分離発注を行う際には、木材コーディネーターは木材調達監理や
納入材監理の役割だけでなく、製材所や原木市場、製品問屋などの
木材の生産から納入におけるすべての業者を包括的に監理する役割を担う」


グループワーク
座学9・10のプログラムが終わった後は、今回のテーマであった
「木材コーディネート」を実践すべく、グループワークを行いました。

行政、森林、流通、利用・建築の専門家から成る横断的なグループをつくり、
地域に学校を建てることを想定してそれぞれの専門性を発揮した議論を
してもらいました。

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今回は、議論する時間が限られていたため、どのグループも結論を導き出す
には至りませんでしたが、発注の工程や学校を建てるために押さえておくべき
議論のポイントなどを学んでいただきました。

今回の養成基礎講座の後には、木材コーディネーターが一堂に会した
活動報告会と懇親会が行われました。
その模様はこちらから。

次回の講座は次の通りです。
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【次回の講義】
日時  :2月1日(土)10:00-19:00
            2月2日(日)  9:00-16:00
講師   :赤堀楠雄(林材ライター)
    島崎淳二(准木材コーディネーター)
 
          能口秀一(木材コーディネーター)
事務局:安田、桜木(司会進行)、桜木、山内(受付)
場所   :NPOサウンドウッズ丹波事務所
内容   :ビジネスプランワークショップ・プレゼンテーション
    ワークショップ
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