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実習3・4 木材コーディネーター養成基礎講座(平成25年度)

2013年12月24日
木材コーディネーター養成基礎講座の実習講座の模様をレポートいたします。

今回は、今年度2回目の丹波会場での実施です。

全体の概要はこちらの通り。
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【講義概要】

 日時:12月14日(土)10:00〜19:00 
    14日の詳細内容はコチラ 里山薪割焚火塾開催 
          12月15日(日)09:00〜16:00
講師   :岡本 篤(ランバージャックス加古川)
     東條 隆ランバージャックス加古川)
             能口秀一(木材コーディネーター)
事務局:安田(司会進行)、桜木(司会進行・受付)
    清水、山内(補助)
場所   :サウンドウッズ丹波事務所 
             サウンドウッズ製材所
    市立休養施設やすら樹
             丹波市立幸世交流施設
内容   :マーケティング実習(12/14 10:00〜16:00)
            ワークショップ       (12/14 17:30〜19:00)
            演習講座7              (12/15 09:00〜12:00)
            演習講座8              (12/15 13:00〜16:00)
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演習講座7・8
小屋の設計図面から必要な部材を拾い出し(木拾い)、そのうちの1本を
実際に原木から製材(木取り)するという一連の流れを1日かけて行いました。

初めに、設計図面の情報から小屋を建てるのにはどの部材が何本必要かを拾い
出します。
建築士の方など普段の業務で木拾いをされている方もいらっしゃるので、グループ
で教え合いながら進めていきました。
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木拾いがひと通り完成したグループから製材所に移動し、木拾いした部材が
取れる原木選びに入ります。
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原木の寸法を測り、木取りをします。
この時、原木の節の位置や曲がりなども考慮する必要があります。
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木取りができればいよいよ製材をします。
製材された木材を見ながら、木取りや製材の注意点について教わりました。
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木拾いから木取り、製材までの一連の流れは普段その業務にあたっていない方に
とっては、初めてで難しい体験だったようです。
しかし、実際に作業を行ったことで、原木の癖を見る目や木拾いの考え方、
また木材への愛情などを感じることができたのではないかと思います。

2013年の講座はこれで全て終了いたしました。
次回は下記のスケジュールで実施いたします。
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【講義概要】
 
日時:1月11日(土)10:00〜16:00
講師   :二階堂薫(コピーライター)
    能口秀一(木材コーディネーター)
事務局:安田(司会進行)、桜木、山内(受付)
場所   :近畿中国森林管理局
内容   :コピーライティング講座②(10:00~12:00)
    座学9  一般建築例      (13:00〜14:00)
             座学10 公共建築例            (14:15〜15:15)
             考査5                               (15:30〜16:00)
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座学7・8木材コーディネーター養成基礎講座(平成25年度)

2013年12月10日
木材コーディネーター養成基礎講座の座学7・8をレポートします。
講座も中盤戦に入り、専門性の高い講座が続きます。

今回の講義の流れはこちら。
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【講義概要】
 
日時:12月7(土)10:00〜16:00
講師   :森永麻美子(Webデザイナー)
     能口秀一(木材コーディネーター)
事務局:安田、桜木(司会進行)、桜木、山内(受付)
場所   :近畿中国森林管理局
内容   :メディア活用講座③ Facebook講座(10:00~12:00)
     座学7 木どりと木材価値 (13:00〜14:00)
            座学8 木材の乾燥          (14:15〜15:15)
            考査4                          (15:30〜16:00)
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メディア活用講座③ Facebook講座

Facebook講座の講師は、当社のWebアドバイザーであり、森活塾やサウンドウッズ
のHPも手がけていただいている森永麻美子先生です。
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森永麻美子氏 (Webデザイナー、espaces エスパス代表)
林業を中心とした第一次産業や環境系のWebサイト、学術組織、コンサルティング、
E-コマースサイトの構築など多数の実績有

まず、初めにSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)とはどういうものか。
SNSの中でユーザーの多いfacebookの特徴などを説明していただきました。
その後、facebookの導入と活用の2つに分かれ、グループワークを行いました。

導入グループは、アカウントの作成と簡単な操作の仕組みを学びました。

活用グループは、現在facebookをどのように利用しているか、また利用の際に
困っていることなどを共有し、解決方法を考えました。
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また、facebookの機能をうまく活用して日々の業務に活かしている方の
事例発表をしていただきました。
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座学7
原木の持つ潜在価値を木材の商品価値に変換する木取り技術について学びました。
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「小丸太の直材には芯持ち垂木や間柱、中目丸太の並材なら板類や足場板など、
木材の用途と径級には適切な関係性があるが、知識がないために適した利用が
されていないことがある」

「木を見て適切な木取りを行うことが出来れば、森林情報を設計に反映出来る。
これは、地域を限定し、あるものを活かすことにつながる



座学8
木材の乾燥方法と乾燥による損傷について学びました。
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「木材を乾燥させる理由には、強度を高める・乾燥による収縮を少なくする・
重量軽減や加工性の向上・接着性能の確保・腐朽菌や変色菌による劣化防止がある」

「乾燥方法には、天然・人工乾燥がある。同じ人工乾燥でも乾燥設備により乾燥方法や
温度、乾燥日数の違いがあり、それぞれ特徴や問題点が違ってくるのでそれぞれの違いを
把握しておくのが大事」


次回は、再びサウンドウッズ丹波事務所にて実践実習です。
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【次回の講義】
日時  :12月14日(土)10:00-19:00
           12月15日(日)  9:00-16:00
講師   :岡本篤、東條隆(ランバージャックス加古川)
 
         能口秀一(木材コーディネーター)
事務局:安田、桜木(司会進行)、桜木、山内(受付)
場所   :NPOサウンドウッズ丹波事務所
内容   :マーケティング講座     :森の教室3、森の体験実習3
             ワークショップ          :森のサロン3
             技術習得のための実習 :演習5-8
             演習レポート3・4
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