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平成26年度木材コーディネーター養成基礎講座スタートです!

2014年9月29日
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今年度も木材コーディネーター養成基礎講座がスタートしました。

今回も全国各地、さまざまな職種の方にお集まりいただきました。

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講師は、木材コーディネーター能口秀一が担当いたします。

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今回の講義はこちらの通り
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【講義概要】
 
日時 :09月27日(土)10:00〜16:00
講師 :能口秀一(木材コーディネーター)
事務局:安田、桜木(司会進行)、桜木、山内(受付)
場所   :近畿中国森林管理局
内容   :オリエンテーション                   (10:00〜12:00)
    座学1  木材コーディネーター概論 (13:00〜14:00)
    座学2  原木の特性                      (14:15〜15:15)
            考査1                                      (15:30〜16:00)
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オリエンテーション

オリエンテーションでは、事務局からの案内を終えた後、受講生みなさんの
自己紹介とグループワークを行いました。

グループワークでは、3~4人のグループに分かれ、木材を囲む現状の課題
や養成講座の受講を通して得たいものをグループ内で共有した後、全体に
向けて各グループが発表を行いました。

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短い時間の中でも、各々の立場から多くの課題が挙がり、その課題に対する
技術や知識を身に着けたいということが全員で共有出来たようです。

座学1 木材コーディネーター概論

座学1では、
前半は、日本の森林の現状や政策を通して、講座全体で学ぶ内容を確認。
後半は、木材コーディネーターとしての役割についてお話しいただきました。

「木材コーディネーターには、木材流通において、どの分野でどのような人が
関わっているのか、どの分野に利益が出ているのかを覗いてほしい。
一分野だけを見てしまうと課題が見えにくくなる」

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座学2 原木の特性

座学2では、立木・原木・製材の各段階における品質について学びました。

「木材コーディネーターとして立木~製材までの段階を縦断して見る目を養う。
製材された材を見て、立木の状態を考える。また、その逆も考えるられるよう
にしたい」

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次回は下記の内容です。
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【講義概要】
 
日時   :10月18日(土)10:00〜16:00
講師   :能口秀一(木材コーディネーター、メディア活用講座)
事務局:安田、桜木(司会進行)、桜木、山内(受付)
場所   :近畿中国森林管理局
内容   :写真活用講座1        (10:00~12:00)
    座学3  森林の計量・木材の計量  (13:00〜14:00)
    座学4  木材のグレーディング   (14:15〜15:15)
    考査2                                  (15:30〜16:00)
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木材コーディネート研修会2

2014年9月22日
今年度より、木材コーディネーター養成基礎講座を修了された方を
対象としたレベルアップ講座を開催いたします。
レベルアップ講座には様々なコンテンツを用意してあり、自身の
知識レベルや方向性に合わせて受講するコンテンツを選択して
いただく仕組みです。

今年度は、第一弾として木材コーディネート研修会(3回シリーズ)
を実施します。

回数
分野講師
第1回
木材利用分野
海野建設株式会社
日本全国スギダラケ倶楽部 
海野 洋光氏
第2回
木材製造流通分野
泉谷木材
泉谷 繁樹氏
第3回
森林林業分野
日本土地山林株式会社
枡岡 望氏

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今回は、泉谷木材の泉谷繁樹先生をお迎えしての、第2回研修会を
開催いたしました。
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第2回の概要

日時:平成26年9月20日(土)13:00-17:30
会場:近畿中国森林管理局
講師:泉谷木材
    泉谷 繁樹氏
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第一部:講義 森とまちを結ぶ架け橋としての製材工場
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泉谷先生には、現在の国内製材業者が置かれている状況、それに対応
した泉谷製材における経営戦略、日本の森を元気にするための企画
ツアーや商品づくりについてお話いただきました。

「日本の山の現状を嘆いて、同情で木材を買ってもらえる時代ではない」
と泉谷先生。
需要に対する最低限の安定供給の大切さと、消費者へ訴え掛ける
デザインやストーリーを持つ商品づくりの重要性を教えていただきました。

第二部:ワークショップ
第二部は次の内容で行いました。
参加者を泉谷先生と同じ専門分野である木材製造流通分野グループA
と他の分野であるグループBに分け、第一部の内容についてのグループ
Bからの質問を、グループAが回答するというものです。

泉谷先生と同じグループAに属する参加者は、専門的な用語や仕組み
をわかりやすく「翻訳」する技術が身に付き、
一方、グループBは、グループAに「翻訳」してもらうことで、より
第一部の内容の理解が進みます。

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グループB(木材製造流通以外の分野の方)からは、グループA
(木材製造流通分野の方)に対して、次の質問が出ていました。

・木材利用の分野では、国産材は外材よりも高いというイメージが
 多く持たれている。何故だろうか。
・地域ブランドの木材は他地域でも販売できるのか。

他分野からは見えにくい製造流通の仕組みについての質問に、多くの
関連する要素を「翻訳」しながら説明するのは難しかったようです。
しかし、今後木材コーディネーターとして活躍するためのスキルアップ
になったのではないでしょうか。

第三部:全体討論
第3部では、「木材のブランド化」について、参加者各々の地域での取り
組み、何をブランドの判断基準とするのかなどを議論しました。

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議論では、ブランドは売り手の為のものではなく、買い手のものと
考えなければいけない。
地域ブランド・個人ブランドなど多くのブランドが存在するが、一番
大切なのは信頼される品質の上に成り立つブランドでなければなら
ない、ということを学びました。

また、第三部からはスペシャルゲストとして、森林ジャーナリストの
田中淳夫氏にもご参加いただき、議論に加わっていただきました。

田中先生からは、産地ブランドと製材段階でのブランドとの違いについて
事例を交えてお話下さいました。

質と量の両立や、利用側における国産材の評価など、今回のテーマ
である「木材のブランド化」を越えた幅広い議論が展開されました。

次回は3/14(土)の実施です。

木材コーディネート研修会1

2014年9月01日
今年度より、木材コーディネーター養成基礎講座を修了された方を対象とした
レベルアップ講座を開催いたします。

レベルアップ講座には様々なコンテンツを用意してあり、自身の知識レベルや
方向性に合わせて受講するコンテンツを選択していただく仕組みです。

今年度は、第一弾として木材コーディネート研修会(3回シリーズ)を実施します。

回数
分野 講師
第1回
木材利用分野
海野建設株式会社
日本全国スギダラケ倶楽部
海野 洋光氏
第2回
木材製造流通分野
泉谷木材
泉谷 繁樹氏
第3回
森林林業分野
日本土地山林株式会社
枡岡 望氏


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第一回の概要

日時:平成26年8月30日(土)13:00-17:30
会場:近畿中国森林管理局
講師:海野建設株式会社
   日本全国スギダラケ倶楽部 
   海野 洋光氏
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第一部:講義-海杉流 木材製品を売って儲かろう!!

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海野先生には、ご自身が手掛けておられる木材製品の製品開発、販売手法、
新製品の紹介をしていただきました。

インターネットを使った木材製品の販売ポイント、ランニングコストを抑えて
1よりも5の商品づくりを目指すこと、行政との関わりなど
木材利用分野に留まらず、マーケティングについても惜しげもなくノウハウを
ご教示いただきました。


第二部:ワークショップ
第二部は次の内容で行いました。
参加者を海野先生と同じ専門分野である木材利用分野グループAと他の分野である
グループBに分け、第一部の内容についてのグループBからの質問を、グループA
が回答するというものです。

海野先生と同じグループAに属する参加者は、専門用語をわかりやすく「翻訳」
する技術が身に付き、
一方、グループBは、グループAに「翻訳」してもらうことで、より第一部の
内容の理解が進みます。
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グループB(木材利用分野以外の分野の方)からは、グループA
(木材利用分野の方)に対して、次の質問が出ていました。

・一等材と上小節の金額面での違いについて
・インターネットでの木材製品の表示価格は購入者に関わらず一定価格なのか、
 業者と一般ユーザーで価格が異なるのか。

どちらもプロとしてそつなく回答するには案外難しいものでしたが、
木材コーディネーターとしてはぜひ対応しておくべき重要な項目です。

海野先生からは、正確な値段を伝えられない現状をユーザーに伝える必要性を
押さえたうえで、相場観は自分の足で情報を収集しなければならないこと。
時期や店でも価格が異なることを教えていただきました。



第三部:全体討論
木材コーディネーターの活動においても重要であるネットワーク形成能力に
ついて、参加者が進めているプロジェクトや海野先生の活動を例として
議論を展開しました。
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議論では、ユーザー側のメリットをいかに意識し、どのような手法で伝えるか。
公共建築における行政との関わり方など、こちらも木材コーディネーターとして
ぜひ押さえておきたい内容についてヒントをいただきました。

次回は9/20(土)の実施です。