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平成27年度木材コーディネート基礎講座スタートしました!

2015年9月30日
今年度も、木材コーディネート基礎講座が始まりました。

今回も、全国各地からお集まりいただいた木材に関わるスペシャ
リストの皆さんと一緒に、半年間、木材コーディネートについて
学んでいきます。

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講師は、木材コーディネーター能口秀一が務めます。

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今回の講義はこちらの通り
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【講義概要】
 
日時 :09月26日(土)10:00~16:30
講師 :能口秀一(木材コーディネーター)
事務局:安田、桜木、山内(司会進行)
インターンシップ生:徳永(受付)、森田(受付)
場所   :近畿中国森林管理局
内容   :オリエンテーション                    (10:00~12:00)
    座学①  木材コーディネーター概論 (13:00~14:15)
    座学②  原木の特性                      (14:30~15:45)
            考査①                                      (16:00~16:30)
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オリエンテーション

オリエンテーションでは、事務局からの案内を終えた後、受講生
皆さんの自己紹介とグループワークを行いました。

グループワークでは、「木材コーディネート基礎講座で身に着け
たいこと」「基礎講座で得たものを活かして今後やりたいこと」
の2テーマについて、それぞれが意見や考えをポストイットに
書き出し、それらを4~5人のグループで共有し、まとめたもの
を全体に向けて発表しました。

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各グループの模造紙には、まとめきれないほど多くのポストイット
で溢れていました。木材コーディネートに関する技術や知識は勿論、
自身の活動のPR力の向上や他地域や他の専門分野の方々とのネット
ワークを構築したいという意見が多く見られました。

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森林林業分野・木材製造流通分野・木材利用分野など専門分野が
異なる受講生同士で、共通する思いや意識の違いを共有出来ました。

座学① 木材コーディネーター概論

座学①では、人工林の現状や施策、現在の地域産木材の流通を確認し、
木材コーディネーターの役割について解説いたしました。

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「ある資源を有効に使うということは、資源を無駄に使わないと
いうこと。それが森の価値を高める流通につながる」

「森林資源の持続的活用と、木の文化を継承するためには、木材
流通全体を見渡し、分断された流通をつなぐ人材が必要」

座学② 原木の特性

立木から製材までの各段階における品質の評価内容・目利きの重要性
と、育林・造材による品質のコントロールについて学んで頂きました。

「立木段階でも植林密度や間伐方法など人為的要因によって、目指す
品質へのコントロールが可能である」

「造材によって原木品質は決まる。立木の特徴を活かした造材が品質
を高める」

「どのような製品を目指すのかを考え、立木を選び造材する。その
ために、木材コーディネーターは各工程の作業指示を考えなければ
ならない」

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次回は下記の内容です。
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【講義概要】
 
日時   :10月17日(土)10:00〜16:30
講師   :二階堂薫(コピーライター)
    能口秀一(木材コーディネーター)
事務局:安田、山内(司会進行)
インターンシップ生:徳永(受付)、森田(受付)
場所   :近畿中国森林管理局
内容   :コピーライティング講座①   (10:00~12:00)
    座学③  森林の計量・木材の計量  (13:00〜14:15)
    座学④  木材のグレーディング   (14:30〜15:45)
    考査②                                  (16:00〜16:30)
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